1〜2万円のコードレス掃除機3機種を比較

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Photo: Curtis Adams / Pexels

コードレス掃除機はたくさんのメーカーから出ていて、どれを選べばよいか迷いますよね。1〜2万円で買える中から、マキタ CL107FDSHW(15,910円)、シロカ SV-S281(15,990円)、±0 コードレスクリーナー Y010(11,880円から)の3機種を比べました。選ぶときに見るのは、本体の重さ、モードごとに使える時間、ゴミの捨て方の3つです。

用途別の選び方

  • 階段や棚の上など、掃除機を持ち上げて使うことが多いなら → シロカ SV-S281
    パイプとヘッドを外した本体の重さは約0.6kgで、3機種のうちいちばん軽い数字です。延長パイプとフロアヘッドを付けても約0.9kgです
  • ゴミ捨てでほこりに触れたくないなら → マキタ CL107FDSHW
    ゴミは紙パックごと捨てられ、捨てるときはワンタッチでカバーが開くので、手を汚さずに済みます
  • 掃除機を立てて片づけたいなら → ±0 コードレスクリーナー Y010
    スチール製のスタンドが付いてきて、フロアノズルを引っ掛けて本体ごと立てられます。立てるときは、ヘッドを一度直角にロックする手間があります

比較早見表

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機種本体の重さ(パイプ・ヘッド除く)モードごとに使える時間(強い順)ゴミの捨て方選ぶ理由になる特徴
マキタ CL107FDSHWマキタ CL107FDSHW1.1kg約10分/約12分/約25分紙パック(330mL)ゴミ捨てで手を汚さずに済む
シロカ SV-S281シロカ SV-S281約0.6kg約10分/約25分/約60分ダストカップ(0.14L)床掃除の状態でも約0.9kg
±0 コードレスクリーナー Y010±0 コードレスクリーナー Y010約1.0kg約11分/約25分/約57分ダストボックス(約0.6L)スタンドが付いてくる

価格・レビュー評価は2026-10-01時点で取得したものです。変動するため、最新の情報は各リンク先でご確認ください。

マキタ CL107FDSHW:ゴミは紙パックごと捨てられ、強モードは約12分

マキタ CL107FDSHW

¥15,910★4.61(1,113件)

こんな人に向くゴミ捨てでほこりに触れたくない人。掃除機をかけるのは1回10分ほどという人

仕様表で目に入る「標準モードで約25分」は、マキタ CL107FDSHW の3段階のうち、いちばん弱いモードの時間です。吸い込みを一段上げた強モードでは、約12分で電池が切れます。 掃除機をかけるのが10分ほどなら強モードのままで足り、それより長い日は途中で止まってしまう可能性があります。

たまったほこりは、紙パックを取り出してそのまま捨てられます。紙パックは使い捨てで、最初から10枚付いてきます。

じゅうたんにもかけるなら、別売りでじゅうたん用のノズルが用意されています。

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評価軸評価コメント
モールの評価4.61 / 51,113件の評価の平均です。3機種とも4.5台から4.6台に収まっています

評価されている点

  • 本体はバッテリー込み・パイプとノズルを外した状態で1.1kgです。1か月使ったレビュー記事には、パイプとノズルを付けても片手で持ち上げられ、長時間は無理でも数分なら持ち上げたままでいられると書かれています。女性だとややつらいかもしれない、とも添えられています。軽いので階段の掃除も楽だったそうです
  • パイプを外して本体にノズルを付ければ、机や棚の上も掃除できます。サッシ(すきま)用ノズルも付いてきます
  • ゴミを捨てるときはワンタッチでカバーが開き、手を汚さずに済みます。紙パック式で手入れが楽だという購入者の声が複数あります
  • 紙パックの代わりに、手洗いして繰り返し使える不織布のダストバッグ(500mL)も付いてきます。ゴミが布地に入り込むので、手洗いが面倒なこともあったとレビュー記事に書かれています
  • フローリングではしっかりゴミを吸い取ると評価されています。ノズルにブラシが無いぶん、毛やほこりが絡まらず手入れが楽だとも書かれています
  • 先端を照らすLEDライトが付いていて、バッテリーが少なくなると点滅して知らせます
  • ノズルの首が90°まで曲がり、パイプを付けたまま壁に立てかけておけます。本体の後ろにはフックに掛けるストラップがあり、この機種で使えるスタンドも別に売られています

指摘されている弱点

  • 付属のバッテリーで使える時間は、標準モード約25分、強モード約12分、パワフルモード約10分です。標準はいちばん弱いモードで、1か月使ったレビュー記事では、吸い込みがやや弱いとして強モードを主に使っていました
  • 紙パックの容量は330mLです。1か月使ったレビュー記事には、メインの掃除機として使うと交換の回数が多くなることと、使える紙パックがマキタ純正だけであることが書かれています
  • 付属のノズルにはブラシが無く、じゅうたんで使うには最適とは言えないと評価されています。ノズルを手前に引いたときはほとんど吸い込まないという指摘もあります
  • パイプとノズルをしっかり挿しておかないと、掃除中に外れるという声が複数あります
  • ゴミがたまってくると排気が臭くなる、と書いた購入者がいます

¥15,910★4.61(1,113件)マキタショップヤマムラ京都

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価格・評価は2026-10-01時点のものです。変動するため最新の情報はリンク先でご確認ください。

シロカ SV-S281:床掃除の状態で約0.9kg、パイプを外せばハンディに

シロカ SV-S281

¥15,990★4.54(1,432件)

こんな人に向く掃除機を片手に部屋や階段を移動しながらかける人。紙パックを買い足したくない人

シロカ SV-S281 は、延長パイプとフロアヘッドを付けた状態で約0.9kg、1000mlの牛乳パック1本分より軽い重さです。メーカーは、部屋を移動しながらの掃除や、高いところの掃除でも負担なく使えるとしています。

延長パイプを外すと、約0.6kgの本体だけで使えます。棚や家具の隙間にはブラシ付きノズル、部屋や階段の隅や窓のレールには隙間ノズルと、付け替えて使い分けられます。

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評価軸評価コメント
モールの評価4.54 / 51,432件の評価の平均で、同じ商品ページで売られてきた前の型番 SV-S251・SV-S261・SV-S271 の頃の評価も含まれます

評価されている点

  • 本体は約0.6kgで、延長パイプとフロアヘッドを付けた状態でも約0.9kgです
  • 前の型番(SV-S271まで)の頃の口コミには、片手で上げ下げできるほど軽いという声が出ています。75歳になって掃除機を持って部屋を移動するのがつらくなり、このシリーズに替えたという人もいます
  • 手首をひねるとヘッドが縦横に回り、壁際やソファーの下に入れやすい作りです
  • 延長パイプを外せばハンディとして使えます。隙間ノズル・ブラシ付きノズル・布団ノズルの3つが付いてきます
  • 運転は強・標準・ソフトの3段階です。ソフトモードは、机の上のノートなどはそのままにして消しゴムのカスのような細かいゴミだけを吸うためのモードだと説明されていて、60分使えます
  • ダストカップ式なので、紙パックを買い足さずに済みます
  • 運転音は、延長パイプとフロアヘッドを付けた状態で約73〜65dBと公表されています

指摘されている弱点

  • 使える時間は標準モードで25分、強モードで10分です。標準は3段階の真ん中のモードです。前の型番の頃の口コミには、強で使うと10分しかもたず、念入りに掃除したいときは短く感じるという声があります
  • 集じん容積は0.14Lです。前の型番の頃の口コミには、ダストカップが小さいのでゴミはその都度捨てているものの、すぐ捨てられるので面倒ではないという声もあります
  • 髪の毛がヘッド裏のフェルトの部分とローラーに絡まり、ダストカップまで入ってこないという口コミがあります(前の型番の頃の投稿)
  • スティックからハンディに替えるときに、延長パイプが少し抜きづらかったという口コミがあります(前の型番の頃の投稿)

¥15,990★4.54(1,432件)セレクトショップ・AQUA(アクア)

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価格・評価は2026-10-01時点のものです。変動するため最新の情報はリンク先でご確認ください。

±0 コードレスクリーナー Y010:スタンドに立てて片づけられ、弱いモードで約57分

±0 コードレスクリーナー Y010

¥11,880★4.54(1,946件)

こんな人に向く掃除機を壁に立てかけずに、立てて片づけたい人。フローリングの床が中心の人

±0 コードレスクリーナー Y010 には、スチール製のスタンドが付いてきます。フロアノズルを引っ掛けて本体ごと立てる作りで、壁に立てかけなくても、本体を立てたまま片づけられます。

標準モードは3段階のうちいちばん弱いモードです。口コミには、フローリングは標準、毛足の短いカーペットは強で十分に吸ったという声があります。

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評価軸評価コメント
モールの評価4.54 / 51,946件の評価の平均です

評価されている点

  • 使える時間は標準モード約57分、強モード約25分、ハイパワー約11分です。いちばん弱いモードでも大抵は十分に掃除できるので運転時間の長さがよい、という口コミがあります
  • ハンディーユニットは約1.0kg、ロングノズルとフロアノズルを付けると約1.3kgです。重いモーターが手元側にあるので、ロングノズルを付けたまま階段や棚の上を掃除しやすいという口コミがあります
  • ダストボックスは約0.6Lで、毎回捨てなくてもよいという口コミがあります。フィルターはメッシュフィルターとEPAフィルターの二重構造で、どちらも水洗いできます。洗ったあとは十分に乾かしてから使う必要があり、EPAフィルターは交換の目安が約1年の消耗品です
  • バッテリーパックは本体から外して交換できます

指摘されている弱点

  • スタンドに立てるにはヘッドを一度直角にロックする必要があり、使ううちにロックが緩んで立てにくくなったという口コミがあります。スタンドの大きさは約幅280mm×奥行280mmです
  • 本体だけでは自立しないので、掃除の途中で何度か腰を下ろして床に置くのが負担だという口コミがあります
  • ヘッドにかき出し用のブラシが無く、カーペットや座布団のような平らでないものは苦手だという口コミがあります。毛足の長いカーペットは手強いと、価格.comのプロフェッショナルレビューにも書かれています
  • 電源を切るには、ボタンを押してハイパワーを経由する必要があります。標準で使っていても、切る直前に大きな音が出るという指摘が複数あります
  • フィルター用のブラシが付属しておらず、フィルターに付いたほこりの塊を取るときに手が汚れるという口コミがあります
  • ダストボックスのゴミを捨てるときは、中にあるゴム製の逆止弁を一緒に捨てないよう、公式のよくある質問で注意されています
  • 毎日使って3年ほどでバッテリーが使えなくなったという口コミがあります

¥11,880★4.54(1,946件)インテリアショップ roomy

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価格・評価は2026-10-01時点のものです。変動するため最新の情報はリンク先でご確認ください。

よくある質問

じゅうたんやラグを敷いた部屋でも使えますか

マキタ CL107FDSHW と ±0 コードレスクリーナー Y010 は、ヘッドにゴミをかき出すブラシが無く、じゅうたんは得意ではないと書かれています。マキタにはじゅうたん用のノズルが別売りで用意されていて、Y010 には毛足の短いカーペットなら強モードで十分に吸ったという口コミがあります。シロカ SV-S281 は、ヘッドにブラシがあるかどうかが書かれていません。

力の弱い家族も使うのですが、どれが軽いですか

パイプとヘッドを外した本体の重さは、シロカ SV-S281 が約0.6kgで、3機種のうちいちばん軽くなります。延長パイプとフロアヘッドを付けた床掃除の状態でも約0.9kgで、前の型番の頃には、75歳になって掃除機を持って部屋を移動するのがつらくなり、このシリーズに替えたという人もいます。

紙パックを買い足す手間はかかりますか

紙パックを使うのはマキタ CL107FDSHW だけで、最初から10枚付いてきます。手洗いして繰り返し使える不織布のダストバッグ(500mL)も付いてくるので、紙パックを切らしても使えます。シロカ SV-S281 と ±0 コードレスクリーナー Y010 は紙パックを使わず、ダストカップやダストボックスにたまったゴミを捨てる方式です。

まとめ

階段や棚の上まで掃除機を持ち上げて使うことが多いなら、本体が約0.6kgのシロカ SV-S281。ゴミ捨てでほこりに触れたくないなら、紙パックごと捨てられるマキタ CL107FDSHW です。床はフローリングが中心で、掃除機をスタンドに立てて片づけたいなら、±0 コードレスクリーナー Y010 が合います。

参考にした情報源